2026年年頭所感|一年の振り返りと営業プロセスエンジニアリング事業への集中

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
当社は2月で3期目を迎えます。
2025年の振り返り
昨年は、既存のお客様へのご支援において、いくつかの成果をお渡しすることができた一年でした。
初回商談の改善に向けて、契約に至るためのKSF・KPI(重要な要素と測定指標)を定義し、営業プロセスの見直しをご支援したこと。また、事業モデルの特性を踏まえ、営業とカスタマーサクセスが連携できる重要指標を整理し売上の改善に寄与できたり、案件化率の改善に向けたインサイドセールス(内勤営業)と営業の連携・対応改善を進められたことなど、組織的な営業体制づくりに一定の貢献ができたと考えています。
一方で、経営者として振り返ると、経営判断を見直すべき点も多くあった一年でした。
特に、既存支援に注力するあまり、新たなご縁を作るための時間配分が十分でなかったことは、重要な学びでした。
そのような中、昨年10月には初めて展示会に出展しました。
ターゲットと訴求内容を明確に定めた上で出展した結果、当日お会いした33名全員の方と丁寧にお話をすることができ、その中から複数社と商談を進めさせていただいております。
また、パートナー企業様との協業や交流会を通じて、新たなご相談の機会も少しずつ増えてきました。
既存のお客様への支援と新規商談の両方を経験する中で、当社がどのような領域で価値を発揮できるのか、その輪郭がより明確になったことも大きな収穫です。
本年の方針:3つの重点取り組み
本年は、既存のお客様への支援をさらに強化しつつ、新規のお客様との商談を安定的に生み出せる体制づくりに注力していきます。
そのために、以下の3点に集中して取り組む方針です。
① 事業内容の再定義
データとテクノロジーを活用した営業プロセスエンジニアリング事業
多くの企業様から、属人化した営業組織に関する課題を伺います。
データやテクノロジーを活用して改善しようとされているものの、設計や社内推進が進まず、成果につながらないケースも少なくありません。
その背景には、
・実行できる人材が限られていること
・実行できる方ほど重要ポジションにあり、時間を確保しづらいこと
といった構造的な課題があります。
当社は、営業・事業プロセスを分解し、ボトルネックを特定した上で、実行まで伴走する「黒子役(右腕)」として、社内推進者の皆様の時間効率を最大化する支援を行っていきます。
昨年の支援では、以下のような改善を実現できています。
・A社:支援後の売上129%成長、継続率114%改善
・B社:売上前年比130%成長、単価114%改善
・C社:売上前年比210%成長
まずは現状把握と課題整理を行うアセスメントサービスから、お試しいただけるようにいたします。
② 安定的な商談創出方法の確立
展示会や交流会を通じ、特に地方の中堅・中小企業様と多く接点を持つことができました。
高い技術力や提供価値を持ちながら、受注待ち型の営業に留まっている企業様は多く、能動的な営業を仕組み化する余地は大きいと感じています。
そうした企業様と継続的に接点を持つため、本年はAIを活用したコンテンツマーケティングに注力します。
昨年、当社では初回商談の準備、振り返り、次回提案といった営業プロセスにAIを組み込み、品質を保ちながら大幅な効率化を実現しました。本年はこの経験を活かし、ブログ記事、事例紹介、ノウハウ資料などを高速で生成できる体制を構築します。
この年頭所感も、その第一歩です。AIを活用してHubSpotへの実装、記事構成の設計、画像・動画の生成まで行い、短時間で質の高いコンテンツを完成させました。
お客様支援においても、このAI活用ノウハウを提供し、継続的な情報発信による商談創出を実現してまいります。
③ 人に任せられる仕事の領域を広げる
上記を進めるためには、同時に体制づくりが不可欠です。
昨年より、業務委託の方に納品・伴走支援の一部を任せ始め、一定の成果が出始めています。
本年は、同様に任せられる領域を整理し、より安定した支援体制を構築していきます。
おわりに
2026年は、これら3つに集中し、2027年の事業拡大に向けた土台を整える一年にしたいと考えています。
営業課題でお悩みの方、お知り合いをご紹介いただける方、業務委託での協業にご興味がある方などお気軽にでご連絡ください。
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相談会で得られること
・営業組織の現状を可視化し、改善の優先順位を明確化
・「売上が伸びない本当の原因」を特定
・短期・中期での具体的改善ステップをご提案